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風景の向こうがわ展冊子
-Size
H280mm*W185mm
-Page
46P
-Edition
FIRST EDITION 1000
-Price
2,200 JPY *クォータリーかわさきは届きません。
-執筆
粟津ケン・磯部涼・鈴木ヒラク・友川カズキ
細野晃太朗・山口幸士
-写真
濱田晋
-映像
杉本篤(Hulahoopers)
-編集・デザイン
植木鼓
-アートディレクション
細野晃太朗(PingPaling)
-発行者
山口幸士
この冊子は川崎に位置する"AWAZU HOUSE ART CENTER"にて2025年にて開催された山口幸士の展覧会「風景の向こうがわ」のアーカイブとしての冊子です。
会場の"AWAZU HOUSE ART CENTER"は、戦後日本を代表するグラフィックデザイナー 粟津潔(1929-2009)の自邸兼 アトリエであり、建築家の原広司氏によって設計されました。
様々なジャンルの表現者たちが粟津の周辺で新しい表現の可能性を模索し、対話を続けてきた場所です。
山口幸士は、2018年にNYから帰国後、自身のホームタウンである川崎を見つめ直すことでローカルを題材にした作品を発表。
2022年には自主企画「小さな光」を川崎の工場地帯で開催。
2024年には川崎市市⺠ミュージアムとの共同企画展「River / Blue」を川風のガーデンと粟津潔邸の二ヶ所で開催し、川崎という街とさらに関わりを深めてきました。
「私は総べての表現の分野に、その表現の境界をとりのぞくだけではなく、 階級・分野・格差・芸術に現われた上昇と下降の表現も、取り除いてしまいたいと決断する」というコンセプトのもと、粟津潔氏によって育まれた空間に、サイズ、モチーフが緻密に思案された絵画作品が20数点展示されました。
会期中には川崎出身のラッパーで山口の盟友であるT-pablowと、川崎に長く居を構え音楽活動を続けるフォークシンガー友川カズキによるシークレットライブも開催。
本書には、会場までの移動とパフォーマンスを収録したT-pablowのドキュメント映像作品と、友川カズキによる演奏のアーカイブが収録されています。
映像作家の杉本篤によって制作されたこれらの映像作品はこの冊子でしか視聴することができません。
AWAZU HOUSE ART CENTERの主宰の粟津ケン氏をはじめ、共にパフォーマンスの一夜を過ごしたライターの磯部涼氏、現代美術家の鈴木ヒラク氏によるエッセイやT-pablow直筆のリリックノートを収録。
一つの展覧会を多面的な視点から鑑賞した記録が一冊の冊子として結実しました。
また、この冊子は1980年代から川崎市より発行されていた文化誌「クォータリーかわさき」のサイズに合わせて制作しました。
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